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2.救命講習とは何ですか?

AED(自動体外式除細動器)の取扱い方の学習を基本に、心肺蘇生や応急手当、搬送などを組み合わせた形でおこなわれている講習全般のことです。

 

医師がおこなう医療行為とは明確に区分されており、投薬などの医療行為を学ぶものではありません(医療行為は医師がおこなうものです)。

 

救命講習の範囲は、AEDの取扱い、手で圧迫する心臓マッサージ、口でおこなう人工呼吸、包帯やガーゼでおこなう止血など、救急車が来るまでの間にできうる応急手当等を学ぶものです。

3.普通講習と上級講習とレベルが別れているようですが何が違うのですか?

普通講習はAEDの取扱いが主で、上級はAEDの取扱いに加えて止血法や三角巾の使用法、搬送の仕方など応急処置全般の学習がプラスされています。

 

普通講習を受けてから上級講習を受けなければならないといった制約は一切ありません。

4.AED(自動体外式除細動器)とはなんですか?

日本語では自動体外式除細動器と言います。

普段、心臓には弱い弱い電気が規則正しく流れていますが、なんらかの原因でその弱い電気の流れが変わってしまい、不規則な細かい流れ(細動)となってしまうことがあります。

そうすると心臓はリズムを失い、最悪の場合停止してしまいます。

​その際、心臓に強い電気を流すことで細動を取り除き、本来の規則正しい心臓の動きに戻す装置が自動体外式除細動器です。

ですから「除細動器」というわけです。AEDを体に装着すると、自動的に電気を流すべきか流さないべきかを自動で判断してくれる優れものの機械です。ただし、AEDは完全に止まってしまった心臓を動かすことはできません。

5.AEDは医療機器ではないのですか?

本来は医師だけに取扱が許可されていた医療機器でした。

しかし、2004年7月1日付で厚生労働省が通達を出し、「救命現場に居合わせた市民でも他に医師がいない状況においてはAEDを使用しても良い」としたことから、医師でなくてもだれでも取り扱うことができるようになっています。

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